舞台

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シリア パルミラの円形劇場の舞台裏からの景色

円形劇場は飽きるほど訪ねたけど、好きです。
当時はこの客席が大きく感じたのでしょうね。ここから見てもお客の顔が見えるもの。
幾つかの円形劇場は未だに使用されていて、その音響効果を一度でいいから体験してみたい。
場所によっては真ん中で手を叩くと、静かな空間に見事に響き渡るのを体感した。
マイクなんて無かった時代の優れた建築術。

今夜はオバマ氏のアメリカ大統領就任式典です。
大舞台に彼は何を想うのでしょうか。
無事に終えて、新たな時代にして欲しい。
イスラエルをどうにかして抑えてチェンジして欲しい。
パレスチナに平和を!

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by salaamu | 2009-01-20 11:08 | シリア・ヨルダン

ハラビア遺跡

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シリア ハラビア遺跡 3世紀頃のもの

荒漠な土地に忘れ去られたかのような佇まい。
しかし、この裏には雄大なユーフラティス川が流れている。そんな風には見えないね。

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ここにも落ちないアーチが。

以前にも書きましたが、こういう遺跡には千年以上経っているのにこうして落ちないで踏ん張っているアーチに出くわすことがある。

本当に感心してしまう。

石の力もさることながら当時の技術も相当なものだったと思わざるを得ない。










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他の遺跡でもあったのですが、こうして四角のブロックではなく凸凹というか引っかかるように石が加工されており、落ちないように組んでいるのが凄い技術だったと思う。
正確に削って相手方と合わせていくのだから・・・

当時の建築現場ってのをホント見てみたいな。

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by salaamu | 2008-11-27 12:56 | シリア・ヨルダン

ピスタチオ

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シリアのアレッポでのスークで、ピスタチオを買った。
ピスタチオって確かトルコで沢山売っていたような、とその時は思い出してこっちでも名産なのかなと思いましてね。

まだ、それ程ピスタチオってものが分かっていなかった頃のお話。日本に帰って来てピスタチオの袋の裏を見ると「イラン原産」となっている。そうか、あそこら辺(って大らかに捉え過ぎだけど)ピスタチオの名産地なんだ・・・と。

でもね、アレッポで買ったピスタチオってちょっと柔らかくってしけった感じ(失礼!)で実の中は同じなんだけど表面が赤っぽかった。味も何となく薄かったような気がします。自分で煎るの?とか思いながらいつしか無くなっていましたがね(笑)。

それから大好きになったピスタチオ。おつまみには最高だね!

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by salaamu | 2008-11-12 08:59 | シリア・ヨルダン

死海

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ヨルダン側からの死海。海面下400mの死海から向こうに薄っすら見えるのはイスラエル。
イスラエル側にもこうして海に浮かぶのを楽しむ光景が広がっているのだろう。
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服を着たままでも入りたい気持ちは分かるけど・・・塩分高いからどうするのだろう?
砂地は裸足で歩けないほどの高温度。火傷します、マジで。

この水の味は「苦い」・・・しょっぱいを通り越していました。

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by salaamu | 2008-08-20 08:46 | シリア・ヨルダン

パルミラの唐草模様

前回のヨルダンのジェラッシュはパルミラに匹敵する列柱だと書きましたが、そのパルミラ
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ま、これですよね有名な四面門を始めとした列柱が点々と姿を見せてくれる。パルミラの名前はナツメヤシ「バーム」に由来するとか。この荒涼とした側にはナツメヤシが鬱蒼と生えたオアシスが広がっています。そこに泊まったホテルがあって、歩いて遺跡を見学に行けます。
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こんな感じで。ちょっと解り難いのですが、右側はオアシスが広がっていて奥にうっすらとパルミラの遺跡が見える。こういうのを写真に収めるのは難しいなぁ。朝でちょっとモヤがかかっていたし。パルミラは見応えのある遺跡でした。そこでこんなものに出遭いました。
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唐草模様。ぶどうの葉(つた)をデザインしたもので、起源はギリシャで中国に渡りに日本に伝わってきたとガイドは言っていた。ここパルミラではブドウや果物が彫られた遺跡を多く見ることが出来ます。当時は豊かだったんだろう。こういう中華で見られるような唐草模様は初めてここで見ました。ブドウのつたを形どったものは他でも見られるけど、こういう四角い形は初めて。

遺跡って意外な出遭いがあって興味は尽きない034.gif

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by salaamu | 2008-06-29 10:36 | シリア・ヨルダン

歴史を感じさせるもの

地中海沿岸はローマ時代の遺跡の宝庫。そこかしこに素晴らしい円形劇場やら沢山のその当時の柱やモザイクなど、あらゆるものが現代の私達にその時空を越えた時間をを繋げてくれる。
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ヨルダンのジェラッシュ。シリアから陸路で渡ってほどなく訪れられるローマ遺跡確か(違っていたらゴメン)。ここは数多い列柱に圧倒される。これほどまでの列柱はシリアのパルミラに次ぐのではないかな私的には。

いくら柱を見てもその時間の長さはあまりピンとは来ない。じゃ、何でその歴史を感ずるのか。ここだけの話ではない。どこでもワタシが感ずるモノは・・・
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わだち」なのだよ。だって、ちょっとやそっとじゃこんな凹みは出来ない。相当の時間とその使用された時の刻みがないとこうは出来ない。

ローマが作った道にはこうした「わだち」はよく見られる。だけど、その歴史は相当だといつも思う。だって、日本にはあまり見られないでしょう?馬車が通った道なんてさ。横浜には「馬車道」と名の付く場所はあるけど、こんな「わだち」は無いもの。普通のアスファルト道路。

こういった完全にその当時と今を繋ぐ道は、ゾクゾクする。そこを歩ける幸せを噛み締めながらいつもそこを通る。だって、同じ道をそのまま同じ上を歩けるなんて日本じゃもう体験出来ないに等しいよね。ローマ時代ですよ。

これこそロマン072.gif

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by salaamu | 2008-06-27 23:18 | シリア・ヨルダン

公認?のお酒ラク

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中東では結構お酒が飲めるお話をさせて頂きました。ワイン、ビールより何より強烈なお酒「ラク」を忘れてはいけない。右の写真はヨルダンの「ARAK」アラクでしょうか、トルコのラク・ギリシャのウゾと同じですね。

これらアニス酒はなかなかあの香りが強烈で・・・ミントガムのような昔の歯磨き粉のような香りでまた度数がキツイんだよね。トルコの人、これ好きそうですね。

水を入れると白濁する特徴があります。最初はそれが面白かったんだけど、キツクって2・3口飲むのがやっと。どこかのホテルのバーでジントニック頼んだのに、何故かラクの香りが・・・コップちゃんと洗っていなかったのでは?前の人、絶対ラク飲んでたよな・・・などという思い出があるくらい香りは強烈。隣のテーブルにいる人のコップからもあの香りが漂ってくるんだもん、すご過ぎ028.gif


このお酒も歴史が長そうですね、何となくだけど。お酒というより薬って感じがする。あの香りはクセになるらしいけど、あれが飲めるようになったら地中海・中東は制覇したことになるのか?む・無理だわワタシには。写真のは日本で開かれた「ヨルダン展」というので手に入れたんだけど、シリアに行った時にすでにあることを知ったのです。広く飲まれているのですね。
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左の文字、読めますか?シリアで買ったものなのですが、一見ペプシ・コーラっぽく思えますがDouble Colaなるものでした。随分前のものだから、今あるのかは分かりません。文字の勉強になるかと思って持ち帰ったものです。

ラベルって興味があるのですが、持って帰れないからワインなど剥がせるものは剥がす。写真を撮れば良かったんだけど、当時はフィルムだからあまり無駄なものは撮れなかった。今ならガンガン撮れるから便利になりましたねぇ043.gif

こうしてみると、イスラームだからと言って完全にお酒禁止でも無かったね。懐が深いのかな?

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by salaamu | 2008-04-19 10:08 | シリア・ヨルダン

シリアの象嵌細工

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シリア・ヨルダンに行く前に旅行社から贈られた象嵌細工の箱。これはイマイチ綺麗じゃないけど、シリアは象嵌細工が盛んな所なのかな、と思いました。

象嵌って、木ではなく金属では学生の頃作ったことがあって結構好きで興味があります。

貝を埋め込んで磨くと、金属とは違う奥深い輝きに惹かれる。柔らかいんだよね光が。
控えめな感じが落ち着く。あの淡い虹色がまた良いんだな。

と思って、ダマスカスのスークは歴史がるし何かお土産でも・・・と思っていたのにお土産タイムが異常に短くってじっくり吟味しているヒマがなく、な~んにも買えなかった007.gif

素晴らしい象嵌の品物がいっぱいあって、あれこれ目がいってしまい選べなかったのもある。ものすっごく後悔している今でも。ワタシが欲しいのはコレ↓
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東京ジャーミーのクルアーンを乗せる台。何て言うのかな。書台?ナニ?
十字になって、下の見える部分に象嵌が施してありますね。このクルアーンを乗せる台は中東の博物館に行くと、どこかに必ず展示してあったりする芸術品なのだ。細工はそれぞれ違っていて、色んなデザインを見るのも楽しい。

シリアでは何も買えなかったので、どこか他で美しいこの台があったら手に入れたいなぁ、と思いながら未だに手にしていません021.gif

折りたたむと板になるから持って帰るには荷物にならないから良いのよね。
その前に美しいクルアーン買わないとダメかしら?

*姉妹ブログ「お気楽なポタポタ」は、fc2の使い勝手がワタシには悪いので今他社を探しています。落ち着くまでもう少し時間がかかりそうです。でも、更新するかも。
ちなみに左のリンクはココログに変更しました。

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by salaamu | 2008-04-18 08:37 | シリア・ヨルダン

ペトラはマーブル模様

ヨルダンにあるペトラと言ったら映画「インディー・ジョーンズ」でお馴染み遺跡の宝庫です。馬に乗って映画の舞台になったエル・ハズネを見る―だけかと思っていた。がっ、1日かかって遺跡を歩くとは思ってもみなかった。大体そんなに遺跡があるとは思っていなかったから。無知って何度も書くけど、怖いわ。行く前に調べろよって感じ008.gif
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ペトラの遺跡群は、このように岩をそのままくり貫いたり削ったりしています。とても彫って作ったとは思えないほど正確にコリント式の柱も出来ています。はめ込んだように見える。ナバテヤ人の技術はすごかったんだなと思う。

それらをご紹介するのではなく、私が目についたのはその不思議なピンクの岩の地層です。



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これも遺跡の一部ですが、このマーブル模様の地層に驚きました。ここはどうなっているのかしら?建物は岩を彫っているし、残念ながら写真では出ませんが綺麗なピンク色をしているのです。ローマ時代の円形劇場や色んな遺跡群を見て歩いたら、今度は階段をひたすら登っていく。
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まるでトレッキングのように登っていく途中でもこんな芸術的な地層が顔を出す。下だけでなく上まで全体的にここはピンクのマーブル模様の地層になっているのです。

何とも不思議で自然が造り出した芸術は素晴らしい!ペトラは他では滅多に見られない遺跡とこの自然の芸術が見られ、はるばる訪ねる価値は十分にある所です。朝から夕方までたっぷりと時間をかけて見るといいでしょう。夜は満点の星空が待っています034.gif

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by salaamu | 2008-01-26 13:29 | シリア・ヨルダン

アレッポのスーク

スーク(市場)はどこを訪ねても飽きないし、その国の食料事情や日用品はどういうのを使っているのるのか等知る為にも必ずウロウロする。その時間は我を忘れて楽しい。イスタンブールのグランドバザールのようにお土産が中心のようなのはちょっと物足りない。実生活に必要な物が無いと面白味が無いし、人々の生活が見えてこない。

スークの立地状態もキーポイント。青空なのか建物なのか。建物型スークで一番興味を惹いたのはシリアのアレッポ。アレッポは紀元前3000年前はアモル王国の首都だった。その後紀元前2000年にはヒッタイトに占領され、以降アッシリア・十字軍・モンゴルと多くの民族に攻撃されたーと私が持っている「地球の歩き方」に記してある。
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屋根有りの石造りの建物で、ここ自体が世界遺産?と歴史を感じる。暗いのでうまく写真で写せなかったのが残念007.gif
迷路のようになっており、ボーッと歩いていたら迷子になるので私は目印を覚えながら一人歩いた。この通りは雑貨、この通りは服関係と少しまとまっていたようでした。この時、肌色の手で掴める大きさの四角いものがむき出しで積み上げられているのを見て「石鹸かな?」と思ったけど、何故緑色にもなっているんだろうと首をかしげながら歩いた。それがっ、名産オリーブ石鹸だったのよね。ああ、あの時知っていれば山盛り買って帰ったのにぃー。

香水屋さんの店員がオヤジっていうのが何とも違和感があった。ここは、何屋でも店員はオヤジか若い男性。買い物に来ているのも男性。む・むさ苦しい・・・
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男性が着る服のマネキンに髭が生えている!リアルだわ。この服何て言うのかな?と思いある本を開けたら「トゥーブ」とあった。こういうファッションやアラブ人の顔だのスカーフの巻き方だの、詳しく絵で紹介した本が私の大事な参考書。もうこの本絶版だろうな。次回ご紹介します。
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恐る恐るこのお店に入っていったら、このオジさんが生地を裁断していました。カメラを向けたら写真を送ってくれとせがまれました。住所が分からなくて送れなかったのが今でも残念。職人さんも男性。スークは男の世界なんですね004.gif

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by salaamu | 2008-01-17 22:49 | シリア・ヨルダン