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私の宗教観

アラブ・イスラムが好きだからと言って、エジプトに行っていきなり好きになった訳ではありません。その歴史は長い。幼稚園と高校が場所は違いますが両方共キリスト教プロテスタントでした。カトリックが多い中、母親が信者では無いですがたまたまプロテスタントの学校を出ていました。私には姉がいますが、母はどうしてだか私だけをプロテスタントの幼稚園に入れた。キリストの誕生と磔刑の劇はクリスマスのメインでした。日曜日には幼稚園の教会で礼拝が行われ、私も行って紫の布に覆われた十字架が飾られた箱の中に僅かなお金を入れていた記憶がある。

天にまします我らの父よ・・・」で始まる祈りの光景は幼稚園児の私の目には強烈に残っている。それが何の意味をなすのかも小さいながらに解って手を合わせて、目をつぶり祈りをこめていたものだ。それが清い心を育むとずっと信じていた。可愛かったんだね私も。高校は意に反する所に入学したのですが、そこがプロテスタントだったことなんて全く私は知らずに受験をした。ただキ教の学校ってだけで、よく受験したよなぁ。所謂滑り止めね。でも、そこで私はいじめや馴染めない学校生活にキリストの教えに救いを求めたことは確かだった。

一方、映画では「ベン・ハー」を筆頭にローマ時代の史劇ものが大好き。私の小学生~高校の頃はよくテレビのそういう映画やクリスマスにはキリストにまつわる映画を放映していて、好んで私は見ていた。自然とローマ時代&キリストが私の中に心の中に浸透し、その時代に憧れを抱くようになり、高校の宗教の時間に映画で知った色んな所や街が今現在も存在することを知った時には天地がひっくり返るくらいに驚いた。聖書の時代の中のことではなく、イスラエル周辺に今もその時代のものが在るのだと。行きたい・・・・・この眼でそこを見て歩いてみたい、ローマをキリストが歩いた道を、等と真剣に思うようになっていた・・・とさ。

このお話は続きます。純だった頃の私の身の上話ですが、幼稚園でプロテスタントの所だったのは今でもかなりの影響を持って生きている。良きも悪きもプロテスタントの教えが柱となって自分を形成していること。それが私の原点の宗教観。刷り込まれた教えとも言えるかもしれないけど、今更どうにも動かせない「教え」なのだよ。それが、どうしてイスラムの方向に向いたか・・・序々に語っていきましょう。「グラディエーター」にキリストの話が絡まなかったことは私にとっては物足りなかったッス。物語に重みが感じられないって言うのかなぁ。慣れって怖いね。
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by salaamu | 2007-10-25 23:21 | アラブ・イスラ-ム