トルコの芸術トゥーラ

トゥーラとカリグラフィーと題された「トルコ~スパイシーライフ」というブログで紹介された「トゥーラ」を見て、イスタンブールの「カリグラフィー博物館」で色々見たっ!と。すごく気になっていたデザインです。
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スルタンのサインをこのようにデザインしたものです。「誰それの息子」とかそのスルタンの名前が表されているようです。これは周りも飾られたものに仕上げていて随分豪華な感じを受けます。これが誰なのか、全く私は読めないので分かりません007.gifゴメンなさい。

サインを同じデザインで表すこと自体が芸術を追求していると思えます。
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これは行間を植物で飾っているのがいかにもトルコらしいデザインだと思います。これも誰のサインなのか分かりませんです、ゴメンなさい008.gif

一つのデザインでそれがどのスルタンのサインなのか、どう表現するのかこれは書家達の腕の見せ所だったのではないかと思います。同じデザインの中で表現の仕方が違う。元のデザインがいかに優れたデザインであるか、といことが言えると私は思います。このカタチが今でも美しいと思えますもの。このことでも、トルコのカリグラフィーがいかに盛んで追求された芸術であるかが伺えます。
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これはイスタンブールのトプカプ宮殿ハーレムの外の壁にあったトゥーラです。このように使われて分かるようになっています。3つとも同じに見えますが、Sの下がどれも違う文字で埋められているのがお分かりでしょうか?そこがキーポイントなサインなのですね。

このデザインで何か書けたら一人前かしら?023.gif

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by salaamu | 2008-01-21 23:05 | アラビア書道